こぼれ話１

この作品も写真が残ってませんm(__)m
そんなはずないんですけどねぇ〜。だって一番撮影に時間かかったんですよ。
なんせ相手は猫ですから！猫！猫！猫！
撮影中、天気待ちます！とか雲を待ちます！とかは、よくある事なんですけど。
この作品は、常に「猫待ちます！」(-_-;)
一応、この作品用に時間をかけて飼育してきた猫がいたんですが、調教が悪いのか、猫の性格なのか・・・
いうこときかないんですよ！といっても、相手は猫ですから・・・無理強いもできないし・・・
とにかく大変でした(-_-;)
終了時間未定という、撮影スケジュールが毎日のように出てました。

渋谷で深夜にミュージカルシーンを撮影した時のこと。（猫は無しです）
突然、怖そうなお兄さんが二人来ました。
「兄ちゃん？責任者は誰かな？」
「来た！」って感じです。
いまだにあるんですよ。ショバ代ってのが！
制作とういう部門のスタッフが事務所に連れていかれました。僕らは無事を祈りながらも、撮影を
続けていました。１時間もした頃。無事に彼は帰ってきました。
「大丈夫」と笑いながら。
どうやら、成立したようでした。後から聞いたんですが、やっぱり渡されたらしいですよ。
金額は伏せておきますね。










    

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